スンホン妄想劇場第10弾~GW~(前編)

このGW,皆々様が最大9連休の間

28日・・ハングル講座
29日・・仕事・・・・(夜チャット)
30日・・休み(CD制作)・・・・(夜チャット)
 1日・・仕事
 2日・・仕事
 3日・・映画(BABEL)・・・・(夜チャット)
 4日・・仕事
 5日・・仕事・・・嫁が風邪でダウン・・飯炊きバァさん!
 6日・・仕事・・・嫁が風邪でダウン・・飯炊きバァさん!


何なのかわからないハードなスケジュールの中、ブログの更新もせず韓ドラも見ずやっていたことはこれです!

ほんと私の頭はどうなってるんでしょうか??
自分でも考えてることがわからないわ!
明日も6時に起きなくちゃなのに!


というわけで・・はじまりはじまり

「やったぁ!完成だ!これで明日から連休だ!」
バターン!!
「ミヌ先輩!ミヌ先輩!よかった!まだいてくれて・・あの」
「ちょと待て!ダメだからね!聞かないよ!」
「そんなぁ、ミヌ先輩・・」
「僕は今、図面を完成させてようやく明日から休みに間に合わせたんだからね。何があっても変更しないよ。じゃぁ、帰るから・・」
「先輩、うちの母が・・母が倒れて・・うぅぅぅ」
「それは大変じゃないか、何してる?早く行かなくちゃ!」
「明日から日本に出張なんです!僕は・・・先輩」
「ちょっと、待ってよ。まさか、僕に行けって事?」
「先輩しかいないんです!他に話が出来る人は!先輩も手伝ってくれたあの企画です。お願いします。この契約、絶対落とせないんです!落としたくないんです。先輩」
「そう言われても・・・僕も予定があって・・・先方は待ってくれないのかい?」
「他社も来てるそうなんです。もし、他に持っていかれたら・・僕の首が・・」
「ミンギュ・・」
「オンマが・・オンマが・・・」
「あぁぁ、わかった!わかったよ!」
「先輩!あ・ありがとうございます!ありがとうございます!」
「行く前に資料出しといてくれよ!落ちのないように。ほら、さっさと行って支度しろ」
「はい、わかりました!すぐに!」
「明日、何時の飛行機なんだ?」
「朝9時発です。仁川から、セントレアです!支度してきます!!」
バタン!
「まったく、日本人は休まないのか?連休だってのに・・あぁ、どうしよう!どうしようったって、断るしかないんだけど・・・せっかく準備したのに・・ああっ!」

ッリリリン、リリリン♪

「は~い!チャンミです!ミヌさん、仕事片付きました?」
「いや、あの、その、」
「何かあったんですか?」
「実は・・ホントに悪いんだけど・・せっかくなんだけど・・いや・・なんていうか・・」
「ミヌさん?」
「ごめん!行けなくなったんだ!」
「えー?」
「・・・日本に出張になったんだ。」
「そ・そうなんですか?急ですね」
「いや、ミンギュ、君も知ってるよね!」
「はい」
「あいつの仕事なんだけど、お母さんが倒れられて・・それで代わりに行くことに・・ごめんよ。ホント、すまなくて・・」
「そうだったんですか・・それはしょうがないですよ。私のことは気にしないでください。ミンギュ君のお母様なんでもないといいですね。」
「うん、ごめんよ」
「もう、謝らないでくださいよ。ミヌさんのせいじゃないですよ!明日は何時の飛行機ですか?」
「9時だから・・・6時には家を出ないと・・・逢えないね・・ごめん」
「また、ごめんって・・仕事なんですから・・私は大丈夫です。あ、帰りはいつかわかります?」
「うん、ありがとう。予定はちょっと・・・また、電話するよ。」
「はい、気をつけて行ってきてくださいね。じゃ、また、おやすみなさい。」
「あぁ、お休み」
ふぅ・・・ミンギュヤ、貸しは大きいぞ!・・・

メールが来たよ♪メールが来たよ♪
「チャンミからだ・・え、どういうこと?」
【ミヌさん、おはようございます。今頃は空港ですね。頑張ってきてくださいね。あ、それから、急にお友達に誘われて済州島へ行ってきます。土曜の午前中には戻ります。事後承諾でごめんなさい。お友達は女の子だから、安心して!では、いってらっしゃい!】
「何で、急に・・済州島???女友達??誰?」
カチャ、ピピピ・・
「お客様、もうじき出発です。携帯電話はご遠慮ください」
「あ、すいません。」
「いえ、ご協力ありがとうございます」

「まぁ、着いてから電話するか・・それにしても・・いったい・・」

ミヌを乗せた飛行機は一路日本、セントレア空港に向かいました。




「ええっと、迎えが来てるって・・どこかな?あ、あれか??サマー社ユ・ミヌ」
「ユ・ミヌさんですか?」
「はい、秋野建設さんですか。ユ・ミヌです。パク・ミンギュの代理できました。」
「やっぱり!すぐわかりましたよ」
「え、なぜですか?写真でも送りましたか?」
「いえいえ、すごいハンサムだから、すぐわかるって!そのとうりでした。」
「あ、いや、何を・・・(ミンギュのやつ)そんなことないです」
「ハハ、ご謙遜を・・・それではご案内いたします。車できましたので,駐車場へ行きます。あ、失礼。秋野建設の福山と申します。よろしくお願いします。こちらへどうぞ。」
「こちらこそ、よろしくお願い致します。あの,すいませんが、電話を1本かけてもよろしいですか?」
「もちろんですとも、どうぞ」
「すいません、じゃ・・」
カチャ・ピピピピ・・トルル・・トルル・・チャ
「あ・チャンミ」
「あ、ミヌさん、ダメですよ。国際電話は、高いんですから!用件はメールにしましょう。それも急用だけですよ。今晩メールしますね。今、バスの中なんです。じゃ」
「ちょ、ちょっと、チャンミ?チャンミ!」
何で勝手にしゃべって切っちゃうんだ!
「どうかしましたか?」
「いえ、別に・・終わりましたので・・」
「はい、では、参りましょう!」
「会社にいかれますか?」
「先に、ホテルにご案内しようと思いますが・・」
「よければ、一刻も早くお話を始めさせて欲しいんですが、いかがでしょう?」
「ユ・ミヌさんが、お疲れでなければ、かまいませんが・・」
「大丈夫です。韓国から1時間半ですから。疲れはありません。始めましょう!それから、ミヌと呼んで下さっていいですよ。言いにくいでしょう?私も福山さんと呼ばせていただきます。いいですか?」
「はい、もちろんです。お気遣いありがとうございます。ミヌさん。」


 
「空港島から橋を渡って,こちらが建設予定地です。」
「空港に行くには便利ですね」
「空港だけでなく、遊び心や、癒しの空間のある素敵なホテルを設計いただきました。ありがとうございます。」
「他社も出てきてると聞きましたが・・」
「はい、コスト面で、どうしても譲らない幹部もいまして・・」
「うちは、高すぎると?」
「僕は好きですけどね。ただ泊まるだけのホテルでは物足りない。それならビジネスでいいんですから。夢をもってホテルに遊びに来ていただく。そういうコンセプトも必要かと思いまして。」
「ありがとうございます。福山さん。ミンギュもそのつもりで一生懸命作りましたから、是非気に入っていただきたいです。」
「もちろんです。そのために来ていただきましたから。ミヌさんの腕に掛かってます。」
「はい、頑張ります」



「ちょっと,見た?あの、韓国から来た人!すっごいイケメン!」
「見た見た!カッコいいヨネェ!うちの福山さんも、なかなかだけど、あそこまでこられちゃうとねぇ」
「あたしなんて、廊下ですれ違ったんだけど、フワ~っといい香がして、もうドキドキもんよ!ニコって会釈するのよ。たまりません!」
「世の中、休みだってのに、働いてるあたしたちにご褒美くれたのね」
「でも、外見だけじゃなくて、中身もかなりよ。」
「キャー中身って、あんた見たの?」
「ばか、何想像してんのよ!仕事も出来るってことよ!かなりのやり手よ。あの専務相手に、頑張ってたもん」
「そうなんだぁ。天は2物を与えたのネェ。」
「おっほん!」
「きゃ!なんだ、福山さん、ビックリさせないでよ!専務かと思ったじゃない。」
「皆さん、めざといなぁって思いまして・・」
「いやぁねぇ!私たちがギラギラしてるみたいじゃない!」
「違うの?」
「いい男は見てるだけでも幸せってことよ。ね、みんな!」
「だそうですよ。ミヌさん。」
「やだ、福山さん、ひどいわ!」
「あの、専務が夜をみんなで食べてこいってお金をくれました。もちろん、ミヌさんの歓迎会です。行きますか?」
「え~~あのケチッチョ専務が?うそ~!」
「ありえないわ~」
「おっほん!」
「セ、専務・・」
「ミヌさん、やかましい連中だが、日本の夜を楽しんでくれたまえ」
「ありがとうございます」
「じゃ、福山君、あとたのむよ!ケチッチョなわしは帰るとするよ!」
「専務~^^ありがとうございました。ごちそうになります!!」
「お疲れ様でした~~~!」



「ふうぅ、ビックリした!」
「僕のが冷や冷やしたよ。まったく!ほら、ミヌさんに笑われてるぞ!」
「賑やかなお仲間ですね。」
「うるさいだけですよ」
「福山さん!ね、ミヌさんってお呼びしてもいいですか?何か食べたいものありますか?」
「おい、バラコ!そんなに立て続けに」
「あはは!ミヌで結構ですよ!バラコさん。そうだな!エビフライ、手羽先、味噌煮込みうどん」
「え~~なんで、名古屋の名物を?完璧じゃないですか!」
「お褒め下さってありがとう!僕の知人が食べることが好きだからね。よく聞かされるんです」
「あら、彼女?」
「バラコ!」
「はい、彼女です。」
「いや~~彼女いるのね!そりゃそうよね~~ほっとかれないわ。」
「もう、おまえには付き合いきれん。行きましょう!ミヌさん。美野里さんも行きますよ。こいつは置いときましょう!」
「ちょっと!ひどいじゃない!待ってよ!」
「福山さん?」
「はい、ミヌさん」
「バラコさんは彼女ですか?」
「え~~、知られたくなかったなぁ!ミヌさんの彼女はおしとやかでしょう?あいつときたら、いい男と食いもんに目がないんですよ。」
「なんか言った?」
「バラコさん、福山さんが・・」
「や、やめてくださいよ。ミヌさん!あとがうるさいんだから」
「僕の彼女も、よく食べるし、よく笑う、にぎやかな子です」
「彼女はお留守番ですか?お休みなんでしょう?」
「バラコ!余計なことを」
「いいですよ。彼女は友達と旅行に行きました。そのほうが寂しくなくていいでしょう!」
「あら、そうなの。それじゃ、寂しいのはミヌさんね!じゃ、今日は楽しく行きましょう、美野里、ソンさんも呼びなさいよ。いいよね?福山さん」
「同じ会社だから、いいんじゃない」
「じゃ、出発~!」



「はぁ~もうおなかいっぱい!」
「おまえ、食べすぎだよ!また、おなかが出てくるぞ!」
「ヤダなぁ、福山君。またって何よ、人聞き悪いなぁ~~」
「クスクス」
「あ、もう、ミヌさんにまで笑われたわよ。福山君!どうしてくれるの」
「どうもしないよ。まったく・・すいません。ミヌさん。ホントにうるさくて」
「ね、ミヌさんの彼女はどんな人?」
「こら!いいかげんにしないと、こっち来いよ!」
「ヤダ、引っ張らないでよ。」
「おまえってやつは、もっと気を使えよ。彼女が一人で旅行に行っちゃってるってのに、ずけずけ聞くなよ。代理できてんだから、きっと一緒に行くはずだったんだよ。思い出させちゃ悪いよ」
「そうか、ごめん。ついつい、ニコニコしてるから」
「彼は大人だからな」
「なによ、それ!あたしが子供ってこと?」
「もう、からまないでくれよ。さ、そろそろ帰ろう!彼もホテルに送らなきゃ、疲れてるだろうし・・彼女に電話するかもしれないし」
「うん、わかった。あたし、美野里と一緒にソンさんに送ってもらうね!」
「そうだね。そうしてもらおう。ソンさんに頼むよ。僕から」



「ミヌさん、そろそろ、ホテルに送ります。お疲れでしょう?」
「いや、疲れてはいないですが・・皆さんはもういいんですか?」
「もう、こいつはいっぱい食べましたから、な!美野里さんもソンさんもいいよね」
「ええ、たくさんいただいたし、楽しかったわ、ね、ソンさん。?」
「僕までご馳走になってすいません。ひさしぶりに国の方にあって嬉しかったです。呼んでくれて、ありがとうございます。福山さん。」
「そんな、僕のお金じゃないからね。いいんだよ。それよりバラコを美野里さんと一緒に送ってもらえるかな?僕はミヌさんを送らないといけないので・・」
「僕なら、大丈夫ですよ。」
「何言ってるんです。これは僕の仕事なんですから、最後までやらせてください。」
「そうですか、じゃぁ」
「はい、行きましょう!」
「ミヌさん、うるさくしてごめんなさい。楽しんでいただけましたか?また明日会社で御逢いしましょう!」
「はい、バラコさん、美野里さん、ソンさん、ありがとうございました。とても楽しかったです!また、明日、会社で」
「さようなら」
「さようなら」


「すいません。ミヌさん。図々しいやつで・・」
「いえいえ、楽しいお嬢さんですね。」
「いつも、あんな調子だから・・」
「福山さんは、もうちょっと、しんみりしたい?」
「え、え~ミヌさん、しんみりなんて言葉わかるんですか?まいったなぁ」
「僕の彼女と一緒だから・・同じ気持ちなんです」
「そうなんですか?ミヌさんも苦労してますね」
「ハハハ、時々。でも、僕が静かだから、丁度いいです。」
「そういうもんなんですね!あ、着きました。ここです」
「横は森ですか?都心に?」
「名古屋城があるんです。窓からみえるといいんですが」
「朝、散歩してみようかな・・・」
「明日は9時にお迎えに来ます。ロビーで待ってますので、電話入れましょうか?」
「大丈夫です。9時にはロビーにいるようにします。よろしくお願いします」
「じゃ、1005号室です。鍵をどうぞ」
「ありがとうございます。福山さんもお疲れ様でした」
「ミヌさんも、ゆっくりお休みください。では、失礼します」



カチャ・・・
「ふぅ~~。明日は帰れそうかな?電話しとかないと・・」
リンリンリンリン♪
「電話・・チャンミか?・・ミンギュだ」
「もしもし?ミヌ先輩?」
「あぁ、ミンギュ、お母さんの具合はどうだ?」
「はい、大丈夫でした。すいません。こんなだったら、もう少しあとで来てもよかったみたいで・・大騒ぎしたのに・・先輩には申し訳なくて・・」
「何言ってるんだ。おまえが行かないで誰がお母さんをみるんだ。うちと一緒で母一人子一人なんだから。こっちは、うまくいってるよ。明日には帰れるかもしれないし・・気にせずしっかり看病して来い!」
「はい、ありがとうございます!今度おごりますから、もちろん、チャンミさんにも」
「せいぜい、高いもの考えとくよ!」
「先輩~」
「はは、じゃぁな!切るよ」
「はい、先輩もお気を付けて、おやすみなさい」



「チャンミ・・・今晩メールするっていったよな・・・電話してみようか・・今、10時か、まだ起きてるよな・・・」
メールが来たよ♪メールが来たよ♪
【ミヌさん!お仕事いかがでした?なんて、ミヌさんのことだから、全然心配してません。今日は済州島に渡って、テディーベア博物館と「オールイン」のロケ地を回ってきました。
『宮』のアルフレッドもいたよ。って言ってもミヌさんは見てないわね。「オールイン」の教会と、白いおうちをみてきました。ミヌさんの立てるおうちはどんなかしら・・って想像しちゃった!夜のご飯もすごくおいしかった!食べ過ぎたかも(>_<)だからってわけじゃないけど、明日はハルラ山に登ります。大丈夫!ハイキングコースだから、危険なことはありません。私でもきっと登れるわ!というわけで、早起きしなければならないのでもう寝ます。ミヌさん、明日も頑張ってくださいね。では、おやすみなさい】
・ ・・・
「心配してくれよ・・・なんだか、すごく楽しそうだし、おまけに、もう寝る?寝ちゃったの・・・チャンミ・・・ほんとにメールだけ?・・・僕はさ、君の声が聞きたいよ。
声がさ・・・君はさ、僕の声が聞きたくないの?・・・・」



「やっぱり、電話しよう!」
カチャピピピピ・・・トルルル~トルルル~
「はぁぁ・・い、どちらさ・・様?」
「チャンミ」
「ミヌさん!どうしたんですか?何かあったんですか?」
「いや、別に何にもないけど・・・ちょっと・・」
「ミヌさん?」
「ん・・だから・・ほら、電話代くらい払えるし・・」
「え?・・」
「あ、いや、何言ってんだ・・つまり・・こ、声が・・」
「・・・」
「あ、いいんだ。ごめん。寝てたよね。明日も早いんだったよね。起こしてごめん。僕ももう寝るよ。じゃ・・」
「ミヌさん、今日は大変でした?女の子にもてちゃったんじゃない?私としてはそっちのほうが心配なんだけど・・ほら、なんか印つけとけばよかったですね~!チャンミのものって・・えへへ!こっちはいいお天気でしたよ。日に焼けちゃったかもです。黒くなってびっくりするかもですよ~!済州島はほんときれいなとこです。今度は絶対一緒に行きましょ!・・・・ミヌさん?起きてます?」
「起きてるよ。楽しそうな旅でよかったね。怪我のないよういっといで。」
「私だって、毎回転ぶわけじゃありませんよ!大丈夫です。」
「ハハ、そうだね。じゃぁ、もう寝て。ありがとう。オヤスミ」
「おやすみなさい」

「声が聞きたいって・・・ばれたかな?・・でも、声が聞こえたら、顔が見たい。いかんいかん、どうしたんだ。おかしいぞ!ユ・ミヌ!しっかりしろ!もう、寝よう!」




―1ヶ月前―

ッリリリン、リリリン♪
「は~い、チャンミです。ミヌさん?終わりました?」
「ごめん!行けそうにないんだ。」
「エー?」
「クライアントから直しが入って、今日中にあげないと現場が困るんだ。」
「そうですか・・しかたないですね。お仕事だし・・会社でするんですか?」
「うん、今日は帰れないかもしれないんだ・・・でも、ほんと、ごめん。僕も楽しみにしてたんだよ!久しぶりにデートだし・・ミンギュに押し付けようかと思ったけど、あいつも今、大きなの抱えてるし・・・って君に愚痴っても・・・ごめん。」
「何度も謝らないでください。仕事なんですから、うちのアッパァも男は仕事が一番大事って言ってましたよ!気にせず頑張ってください!また、今度誘ってください。ね!」
「うん、もちろんだよ。この埋め合わせはするから・・・ほんと、ごめん」
「またぁ~!」
「だって、ほんとに悪いと思ってるから・・」
「わかってますよ。じゃ、ジャマしちゃ悪いからきりますね。」
「あ、あぁ、じゃ、また・・」


・ ・・・・
「あぁ、くそ!何で、今日なんだ!まったく!何日ぶりだと思って・・ふぅ・・さっさと終わらせよう・・文句言ってもなくならないや。」
カチャッ
「ミヌ、どうだ?終わりそうか?」
「・・・」
「怒ってるのか?な、ミヌ?悪いと思ってるよ。今日デートだったんだって?」
「何で、知ってるんですか?テプン先輩。は、ミンギュ!あのおしゃべり!」
「いやぁ、ほんと悪かったよ。でも、これはおまえにしか出来ないからな・・・すまんな!」
「悪いと思ってるんですか?ほんとに?」
「もちろんだよ。なんなら俺がこれからチャンミさんに謝ってこようか?」
「会わなくていいです!先輩が会ってどうするんですか?」
「なんだよ!お、警戒してるのか?そうだよなぁ!俺の魅力にチャンミさんも心変わりするかもだもんな!」
「あほらしい。そんなこと考えたこともありませんよ。何しに来たんです?邪魔しに来たんですか?まったく」
「いやいや、俺はすまないなぁって言いに来たんだよ。律儀だろ?」
「そうだ!先輩!」
「な・なんだ!その顔は?何を言い出すつもりだ!」
「僕にすまない気持ちを形にしてくれないと・・・でしょ!」
「なんだよ。形って。お金なら充分もらってるだろ?」
「お金はいいですよ。休みをください。それも3・4日続けて、あ、一週間のがいいか?」
「な、何言ってんだ!この忙しい時に、冗談きついぞ!わかってるくせに」
「何も今って言ってませんよ。僕だって抱えてる仕事があるし。でも、これ、頑張れば5月の始めには終わりそうなんです!だからそれから。ね、いいでしょ!先輩」
「いや、しかし、おまえがいないと・・」
「僕が振られてもいいんですね。そうですか、そういう人だったんだ。」
「う、う~~ん。しかたない」
「一週間?」
「3日」
「6日?」
「う~~ん4日、それ以上は無理だ!」
「手を打ちますよ!先輩!ありがとうございます!じゃ、頑張るかぁ!」
「チェ、顔出すんじゃなかったな!やれやれ」
「先輩!約束しましたからね!」
「わかったよ!」
バタン
「やった、連休だ。チャンミさそって旅行に行こう!そのためには頑張らないと!よし!頑張るぞ~~!!」




カチャッ
「ミヌ先輩」
「おぉ、なんだ!ミンギュ」
「まだ、やりますよね!僕、なんか買ってきます。おなかすいちゃって。先輩なんかリクエストあります?」
「熱いコーヒーが欲しいけど・・あとは何でもいいよ!頼む!サンキュ!」
「じゃ、行ってきます」
「あ、ミンギュ、これ持っていけ」
「大丈夫です!僕、持ってますから」
「ばかいうな。おまえに払わせられるわけないだろ。ほら、いいから」
「わかりました。じゃ、遠慮なく。行ってきます!」
「あぁ、気をつけて行って来い」
バタン


「何時だ?もう8時か・・・アァ、今頃、映画見て食事だったのに・・・」
カチャッ
「なんだ?ミンギュ、忘れもんか?」
「ミヌさん」
「チャンミ、君・・」
「下に行ったら、玄関でばったり会ったんです。先輩。この間チラッとおみかけしましたから、チャンミさんってわかりましたよ。晩御飯だけ届けてくれって言われるけど、せっかくだからって、僕がお連れしました。えらいでしょ!」
「ごめんなさい。私、こんなとこまで来るつもりじゃなくて・・晩御飯渡すだけのつもりで・・オジャマしちゃいけないから、帰ります。これ、食べてください。」
「あ、待ってよ。チャンミさん!先輩ほら!」
「あ、チャンミ待って!ごめん。びっくりしただけなんだ。丁度休憩しようって言ってたとこだから。さ、入って」
「ほら、ね、さ、入って入って!じゃ、僕はまた行って来ます」
「あ、たくさんあるの。よかったらミンギュさんもどうぞ!」
「え、ほんと!いいの?」
「ええ。ね?ミヌさん」
「あ、あぁ、いいよ。一緒に食べよう!」
「悪いね!先輩、お邪魔します!」
(ほんとジャマだよ!)
「ミヌさん?」
「いや、なんでも。ミンギュ、ちょっと」
「なんです?先輩」
「早く食べていけ!」
「やだな、そんな怖い顔しなくても、わかってますよ。じゃまはしませんって」



「あ~~食べた食べた!ごちそう様!チャンミさん、上手ですね。おいしかったぁ」
「腹いっぱいで、居眠りするんじゃないぞ。」
「そうでした!お腹がいっぱいだと眠気もね・・ファ・・やらなくちゃ!」
「そうそう、コーヒーもありますよ」
「え、そうなんですか?」
「ミンギュ!」
「あ,ハイハイ、チャンミさん、コーヒーはいただいていきます。仕事しなくちゃ、ごちそう様でした。ごゆっくりどうぞ!」
「そうですか?じゃ、はい。熱いですから気をつけてくださいね。」
「じゃ、先輩。僕は自分のデスクに」
「あぁ、じゃな!」
バタン


「ミヌさんも、コーヒー、どうぞ!」
「ありがとう!あれから作ったの?」
「そう、帰れないかもって言ってたから、ご飯も食べられないかな?っと思って。突然来てごめんなさい。」
「いや、うれしかった!だって、ここんとこずっと電話だけだったし・・顔が見たいなって・・」
「やだ、ミヌさんたら・・」///^^///po
「二人きりだから・・たまにはいいよ。僕だってこのくらい言うよ!君は見たくなかった?」
「え・・そりゃ見たいから来たんです・・・///^^///po」
「ありがとう」
「さ、お仕事ですね、私帰ります」
「もうちょっと座ってて。大丈夫だから・・ね!」
「はい・・」
「あ、そうだ!5月の頭に連休が取れそうなんだ。4日間だけど」
「え~~連休ですか?それはよかったですね」
「そうなんだ、それで、君と旅行に行こうかなって思ってるんだけど」
「え、え、わたしと?」
「そうだよ、他に誰と行くんだい。もしかして・・いや?」
「いや・あ。いやじゃなくて・・あ・いや」
「落ち着いて、君の好きなとこに4日間、行こう!ね!」
「は、はい///^^///po」
「場所を決めて、連絡してくれれば手配は僕がするよ」
「あ、いえ、ミヌさん。お忙しいですから、私がします。私の好きなとこに好きなようにしていいんですよね?」
「いいよ。海でも、山でも、4日間だから、海外とかちょっと無理だけど」
「わかりました。5月の始めですね。考えます!うれしいなぁ、どこにしようかしら??」
「うれしい?」
「もちろん!うれしいです!4日間毎日ミヌさんと一緒なんですよ。」
突然、抱きしめるミヌ
「ごめん。寂しい思いさせてるね。ごめん。」
「また、謝ってる。ダメですよ。これから、ごめんは禁止用語にしましょうか?」
「禁止用語?」
「そうです!ごめんと言うごとに1000ウォンいただきます。」
「はは、そしたら僕は給料全部取られちゃうよ」
「だから、ごめんはなしです。いいですか?」
「難しい」
「またまた~ミヌさんが、私のこと思っていてくれる限り、寂しくないですから、安心してください。いつも、ミヌさんは、ここにいますから」
「うん、君もここにいる。愛してる」
「私も愛してます」



「だめだよ!チャンミは俺と行くんだから。な!」
「あちゃ~ウンソンもう来ちゃったの?早いよ~~!」
「チャ・チャンミ??」
「ほれ!早く飛行機に乗るぞ!」
「ヤダ、ウンソン待って!もう!じゃ、ミヌさん、さいなら~~」
「ちょっと、チャンミこれなに!なんなんだ!おい!説明しろ~~チャンミ、おい!」
「ミヌさん、ごめんね~~」
「ごめんって?ッチャンッミ~~チャンミ~~わぁぁぁぁーーー!!!」



ちなみに某サイトに発表中です! 

             

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この記事へのコメント

2007年05月07日 23:45
今夜も読み応えあったわ~
ナントあのなんにも建たない空き地にミヌッシがホテルを
建ててくれるって~の!?かなりなローカル話で受ける(笑)
これぞチャンミさんのお膝元話。ぜひホテルオープンのところまで
イッチャッテほしいわ。
先日東京でみんなともご対面したから文中の「チャンミ嬢」も
お顔付きになったでしょうねぇ^m^
チャンミ(*^。^*)
2007年05月09日 00:35
ま~~~コメント蘭までたどり着いてくれてありがとうございます!
そうなのよね。ローカルに走ってしまった!!
物語を終結しないといけないんだけど・・・・ネタが・・へへ
顔?さらしちゃったからねぇ・・・チャンミと私とかぶると・・・
笑いしか出てこない気がします!(T_T)
ヒョコタン
2007年05月09日 01:09
まだ全部読んでいません(汗)
メール送りに来たら、この長編。
眠くない時に読みますねm(__)m
BOSS
2007年05月10日 07:22
あら私、読んだ達成感だけで、コメントも残さなかったわ(爆)
これってチャンミさんはチャンミもバラ子もって言うことでしょ?
一人2役?おいしいよね~
これって地元にはわかる話なの?!
エンドレスっぽいけど・・・まだまだ尽きないよね~ネタが。
ドキドキ
2007年05月13日 00:00
チャンミさん、こんばんは~!
なんと、偶然たどり着いちゃいました。嬉しいです♡

そしたら、なんと妄想劇場が~!
ミヌssi登場物が大好きなドキドキですから、いっきに
読ませて頂きました。すっごく面白かったです。
まだまだ続くんですよね? 楽しみです♡

これからも遊びに来させてくださいね。
お気に入りに登録させて頂きました。
よろしくお願いします。
2007年05月13日 22:40
チャンミさん、初めまして!
お散歩してたどり着きました。
ミヌssi妄想劇場~、楽しいですよね~^^
私も一人妄想してましたので、お仲間がいるみたいで嬉しいです♪
お邪魔しました~^^
チャンミ(*^。^*)
2007年05月14日 22:48
ヒョコタンさん、もう読んでいただけましたか?
深夜には辛い長文です。ミアネ!
お待ちしてます!
チャンミ(*^。^*)
2007年05月14日 22:52
BOSSさん、こんばんは~!!
あら、一人二役ご存知とは・・・ホホホ!
読んでくださってありがとうございます。今頃(笑)
一応後半部分、悩みぬいております。
発表が早まったかしら・・・トホホ(>_<)

地元話でミアネ!でっかい空き地が遊んでるの!でも、もうじきBOSSさんの系列が来るらしいですよ!出張してね!(爆)
チャンミ(*^。^*)
2007年05月14日 22:54
ドキドキさん、辿り着いてくださってありがとうございます。
あいかわらず、妄想街道まっしぐらで、あほなことかいてます!
読んでくださってありがとう!
こちらこそ、こちらでも、よろしくお願いします!
チャンミ(*^。^*)
2007年05月14日 22:57
AIさん、初めまして!ようこそおいでくださいました。
妄想仲間が増えて楽しいです!
次回作にお目にかかるまで、楽しく遊びましょう。
また、おいでくださいませ!m(__)m

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